2018年12月、「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が成立し、一定の専門性・技能のある外国人に日本国内で就労する新たな在留資格(特定技能)が創設されました。
飲食料品製造企業では特定技能1号の在留資格を有する外国人を上限5年まで雇用することが出来ます。
在留資格取得の「試験実施」は、一般社団法人 外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)のHPを参照下さい。(URLは次の通りです。https://otaff.or.jp/)
一般財団法人 食品産業センターでは、食品企業、食品企業団体、学識経験者のご協力を得て、飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験の受験に必要な「学習用テキスト」を作成しました。
学習用テキストは食品産業センターのホームページに掲載されています。(https://www.shokusan.or.jp)
試験問題はこの学習用テキストの範囲で出題されます。
今回の試験実施日程は日本国内、学習用テキストは日本語です。外国での試験実施日程、外国語の学習用テキストについては、公表され次第お知らせします。