再現かまぼこは、900年前の平安時代に作られたと思われる製法で再現した「かまぼこ」です。(写真中央)
また、その後、加工の仕方が進化して現代の製品の元になった江戸の頃のかまぼこを2品添えています。(左右の古式焼き)
900年記念としての限定100個は完売しました。
中央:再現かまぼこ(原材料:すずき、食塩)
左側:古式焼きちくわ(原材料:まだい、砂糖、みりん、食塩、昆布だし、魚醤)
右側:古式焼き板かまぼこ(原材料:たい、ぐち、はも、みりん、砂糖、食塩、紋甲いか、昆布だし)
去る7月21日、京都市の「京料理 木乃婦(きのぶ)」で、「かまぼこ900年記念 再現料理イベント~平安のかまぼこと料理を味わう会」で、同じ再現かまぼこが参加者に出されました。
「魚の香りのするしっかりした味」「思っていたほど塩辛くない」といった感想でした。