11月2日(土)、横浜みなとみらいで開催される「さかな文化祭」に出展いたします。
四方を海で囲まれている日本は多種多様な魚が獲れ、地域ごとに魚を食べる「魚食文化」が根付いていました。
近年の魚食消費量をみると、世界は健康志向もあって増加していますが、日本は減少が続いています。この状況を踏まえ、水産物の消費拡大に向けた取組を官民協働で推進するため、水産庁は毎月3日から7日を「さかなの日」と制定しました。
なかでも11月は「いいさかなの日」として魚食強化月間になっています。
日本各地で食べて飲んで参加して、楽しく魚食に触れていただく様々なイベントが企画されています。
「さかな文化祭」もそのイベントの1つで、小学生とその家族を中心とした若年層家族に向けて「食学食育による日本の水産物消費拡大」と「国内の魚食推進の加速化」を目的として開催する体験型魚食推進イベントです。
協会はこの趣旨に賛同し、11月15日「かまぼこの日」を前に出展いたします。
当日は「フィッシュプロテイン」マークの入った風船、クリアファイルなどを配布して、フィッシュプロテインの認知拡大を目指します。
「さかな文化祭」の詳細は主催者HPをご確認ください。
11月4日、姉妹イベントとして明石市公設地方卸売市場にて「さかな文化祭あかし」が開催されます。関西近辺の方、機会があればぜひこちらのイベントにもお越しください。