お知らせ
「かまぼこ新世紀」日経新聞の記事です
3月16日に開催された弊会の「全国かまぼこ展示試食会」をフォローして、かまぼこの新しいトレンド(洋風オードブル・だて巻きスイーツなど)が日本経済新聞の記事で紹介されています(3月30日付け夕刊)。
こちらで記事の全容をご覧になれます。
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第69回全国蒲鉾品評会受賞者発表
第69回全国蒲鉾品評会の受賞者が決定しました。
農林水産大臣賞には、大川市・(株)志岐蒲鉾本店の「特選蒲鉾」、長門市・千銀蒲鉾(株)の「特上千銀」、防府市・(株)岡虎の「黄金竹わ」、銚子市・ダイマル食品(株)の「総州はんぺん」、八幡浜市・(有)鳥津蒲鉾店...
「らいかい」という言葉、ご存知でしょうか。
ひらがなで書くと、いまひとつ、イメージが湧きませんが、漢字で書くと「擂潰」。読んで字のごとく、擂り(すり)、潰す(つぶす)、かまぼこ業界特有の作業用語です。
昔から、かまぼこ職人の間には、一に買い(魚の目利き)、二に擂り、三に釜と言う言い伝えがあります。...
焼津市物産展開催in東京千代田区
焼津市の物産展が東京都千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町1階エントランスロビーで開催されます。【3月8日(水)11:30から18:30】
焼津の水産物・農産物の展示販売のほか、焼津蒲鉾組合からは、“焼津かまぼこ屋の若旦那集”の4名が、ねり製品の販売...
小田原かまぼこ桜まつり開催!
3月25日(土)・26日(日)に、小田原城址公園二の丸広場にて、第21回小田原かまぼこ桜まつりが開催されます。
かまぼこ名人による“かまぼこ”手づくり実演や「ききかま大会」などのイベントやステージライブ、小田原蒲鉾の限定品の販売もあります。
桜が開...
おでんも今やグローバル食品
年々、おでん人気は高まる一方。おでんを通じて、町おこしとばかりに、次々に、ご当地おでんが誕生しています。北海道おでん、小田原おでん、静岡おでん、新潟雪国おでん、富山おでん、金沢おでん…。海外でも、韓国おでんや台湾おでん。さらに、フランスおでんなるものまで出現…...
全国かまぼこ展示試食会を開催!
流通業者、食べ物や調理を専門とする皆さま、報道関係者の皆様へ
全国かまぼこ展示試食会を開催
2017年3月16日(木) 東京海洋大学 品川キャンパス
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会・全国水産煉製品協会(代表理事会長:鈴木 博晶、以下 全国かまぼこ連...
蒲鉾と落語
一時期、落語人気の陰りが囁かれた時期もありましたが、日本テレビの「笑点」をきっかけに、この頃では、寄席に足を運ぶお客さんも増えてきたようです。
江戸時代に誕生した落語は、手軽な庶民の娯楽として親しまれ、市井の人々に、愛され、育まれて、今日に至っています。...
お正月はやはり おせち料理で
もうすぐお正月――。
お正月と言えば、おせち料理。おせち料理の主役といえば、やっぱり「紅白のかまぼこ」と「伊達巻」。重箱の中で、凛とした佇まいは、さりげなさの中にも歴史と伝統の重みを感じます。かまぼこの紅白は、白は清浄、紅は魔除けを意味しており、紅いかまぼこ...
紀文食品「お正月ニッポンプロジェクト」料理イベントを開催
12月7日に、新婚などの若手主婦層を対象に「はじめてのおせち」イベントが東京で開催された。料理教室スタイルは今年で2回目。
おせちを始めて作る主婦約60人余りが全国から参加、人気料理家のSHIORIさんが、お雑煮の出汁のとり方、かまぼこの飾り切り、お重詰めな...