「第７回（平成２１年度）かまぼこ健康機能性研究発表会」が、品評会展示会開催中の平成２２年７月２２日、東京・東京国際展示場ビックサイト東５・６ホールセミナー会場Ｂにて開催されました。
マスコミ関係者と大勢の来場者が出席し、下記２テーマについての研究成果が発表されました。
（テーマ）
「かまぼこ摂取による脳機能改善効果の用量依存症の解明」
（研究者）
小嶋文博（仙台白百合女子大学人間学部健康栄養学科）教授
（テーマ）
「かまぼこによる糖尿病予防」
（研究者）
矢澤一良（東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科ヘルスフーズ科学）特任教授
■その他の研究テーマ
「概日リズムに注目した、かまぼこ製品のもつメタボリック症候群の予防・改善効果の分子機構の解明」
東京医科歯科大学難治疾患研究所・平山 順
「老化促進マウスを用いたかまぼこのアミロイド産生への影響の検討」
東北大学大学院農学研究科分子酵素学・内田隆史
「かまぼこ及び水産練製品摂取と生活習慣病との関連を探る疫学研究」
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部社会環境衛生学講座実践栄養学分野・酒井
